芸能人でうつ病を克服した芸能人10選!井上真央も「うつ病」の経験者なの?

芸能界には光があれば闇もあります。明るく華やかなイメージのある芸能人。テレビで、舞台で、映画で、見かける姿は憧れの象徴です。

 

しかし、誰もが陥る可能性のある「うつ病」に、多くの芸能人が患っている事も事実です。

 

今回は、うつ病を患い克服した芸能人を10人紹介したいと思います。

芸能人でうつ病を克服した芸能人10選!


引用元:O-DAN

芸能人の「うつ病経験者」の方を紹介する前に、そもそも「うつ病とはどんな病気なのかを説明しておきましょう。

 

うつ病は、日常で感じる一時的な気分の落ち込みなどではありません

 

言葉では表現しようがないほどつらい沈んだ気分または興味・喜びの喪失が、ほとんど一日中ほぼ毎日、2週間以上続き、仕事や日常生活の困りごとが出てきてしまう―これが「うつ病」なのです)

引用元:うつ病 こころとからだ

 

「うつ病」になってしまうと、人間の持っている基本的な「喜怒哀楽」が無くなります。一度この状態になってしまうと元に戻すのには、年単位での治療が必要になり、周りの人達の協力が欠かせなくなります。

 

うつ病を経験した人達は何がきっかけで「うつ病」になり、どんな症状が出て、どのように克服していったのでしょうか

 

ユースケ・サンタマリア

 

ユースケサンタマリアさんの場合、30歳から38歳までの8年間ずっと「うつ」状態が続いていたらしいです。そのせいで、激やせもして話題にもなりました。

 

僕は、正確には鬱ではなかったんです。鬱って本当に大変で、まず仕事なんてできませんからね。家から出られないし、顔付きだって変わってしまう。

 

僕が鬱だなんて言ったら、本当に鬱になった人、それを克服した人に申し訳ないですよ。とはいえ、ストレスが原因で、30代の8年間は本当に体調がよくなかったのも事実。

 

鬱未満なんだけどひどく調子が悪くて、仕事が大変という人も少なからずいる

引用元:エキサイトニュース

 

辛い事を辛いといえない状況がさらに「うつ」状態を長引かせる原因になったようですね。

 

現在では過去「うつ」状態にあった事を話せるようになり、楽に生きる事ができるようになったそうです。

 

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岡村隆史

 

岡村隆史さんの「うつ病」は有名です。

 

発端は2010年6月5日、体調不良を理由に一人舞台「二人前」を延期、2010年7月12日に検査入院、2010年7月15日には所属事務所から当分の間休養する旨の発表が出ました。

 

どうやら体調不良はすでに6月の時点で出始めていて、興味関心の低下、体重激増、吐き気や頭痛、思考力の低下、睡眠障害などの自覚症状が出ていたようです。

 

いつも書いている「サイン」さえ、見せてもらわないと思い出せないくらいだったようですね。激務と責任感、一人舞台という重圧、そして真面目な性格が「うつ病」発祥のきっかけになったようです。

 

これは「うつ病」を知らない人からすると、「いつも出来ている事が、なぜ出来ないのか」と思うはずです。しかし、「本人」にも「分からない」のです。

 

普段と同じ簡単に出来ていた事が、「なぜか」出来なくなる、いつもなら覚えられる簡単な事が、「なぜか」覚えられなくなる。

 

つまり第3者から見れば「凡ミス」が増えます。本人は、ちゃんとしようとしているのに「出来ない」事が増え、結果的に仕事に影響を及ぼすのです。

 

岡村隆史さんの場合は、岡村隆史さん自身から休養を取りたいとは言ってこない上に、相方の矢部浩之さんが「休め」と言っても聞き入れなかったため、会社に相談して半ば強制的に休養を取らせたそうです。

 

 

なぜ、「対象から離れれば楽になる」と「分かっている」のに、「休養」して「問題になっている対象から離れないのか」というのには、理由があります。

 

「うつ病」である時、本人はその「責任感」から「休養」しないのではありません。例えば、「うつ病」の原因になっているのが仕事だとしたら、その「仕事」に「執着しすぎている」ために、「離れられない」のです。

 

岡村隆史さんは、休養中に故・高倉健さんに言われた言葉があり、それがとても心に響いたということを、NHKで2015年10月26日に放送された「プロフェッショナル 仕事の流儀 10周年SP プロフェッショナル×岡村隆史」で語っています。

 

岡村は、2010年に体調不良を理由に約5ヶ月間の休養をしている。その休養からの復帰後に、岡村は高倉さんの誘いで、映画「あなたへ」に出演することになったという。

 

番組では、同映画の撮影後、岡村と高倉さんが歩きながら会話をしているシーンをVTRで紹介。岡村は、そのときの高倉さんの言葉が忘れられないという。

 

VTR中、高倉さんが「(仕事を)辞めたら辞めたで終わりだからな。辞めたらダメだ。何があってもやらないと。何があってもやる。続ける。命あるかぎり。辞めたらダメだ。続いているやつが勝ちなんだ」と、岡村に伝えていた。

 

この高倉さんの言葉について、現在の岡村は「あのとき、(高倉さんが)『辞めたらダメだ』っていうのも、たぶん仕事だけじゃないと思うんですよね。自分の思っていることとか、考えてることも含め、『やめるなよ』ということ」と、言葉の意味を解釈したようだ。

 

そして岡村は、「高倉健さんはこうやってお仕事してきたんやな。こういう生き方をしてきたんやなと。素直にそう受け止めましたね」と振り返ったのだった。

 

岡村隆史さんは、こうした恩師や相方・友人の励ましもあって、5か月後の11月末には芸能活動に復帰されました。休養当初は絶対安静状態だったといいますから、かなり早い時期に復帰された印象ですね。

 

武田鉄矢

 

武田鉄矢さんも「うつ病」経験者です。フジテレビ系「ノンストップ!」の取材に答えています。

 

なんと20年もの間「うつ病」に苦しめられてきたのだそうです。最初に異変を感じたのは、「101回目のプロポーズ」に出演していた頃の1991年の時だったそうです。

 

何をやっても力が湧いてこないというのが最初の症状だったそうです。2011年に大動脈弁狭窄症を発症したことで、老いていく自分への恐怖感がさらに追い打ちをかけたようです。

 

ずっと「うつ病」から抜け出せなかった武田鉄矢さんですが、ある本で救われたそうです。

 

ユングの本に「人生は山登りに似ている。登った限りは降りなきゃいけない。登りっぱなしのことを遭難したという」とあり、この言葉で武田はやっと救われた。

引用元:ディリースポーツ

 

武田鉄矢さんは、ずっと上を目指して重圧を押しのけ進み続けて、休むことができなかったのではないでしょうか。現在は、昔ほど落ち込む事はなくなり、前向きに生きる事が出来るようになったそうです。

 

長嶋一茂

 

2018年6月24日に放送された「八方・陣内・方正の黄金列伝!」に出演された長嶋一茂さんは、重度の「うつ病」だった事を告白しました。

 

 

1996年、読売ジャイアンツの2軍に所属していた時に過換気症候群になり、天井がぐるぐる回るようになったそうです。それが原因でノイローゼになってしまい、戦力外通告を受けて引退します。

 

その後、症状は10年以上続いたそうです。

 

42歳の時にさらに悪化した原因が、お手伝いの女性と祖母と母親を同じ時期に亡くした事でした。身近な大事な人が一気に亡くなってしまった事で「重度のうつ」になってしまいます。

 

 夜中の3時になると発熱し、汗だくになって起きるという日々。

 

自殺衝動がすごい。誰かの声で『お前が死ね、お前が死ね』って声が聞こえて。幻聴に近い。3時くらいになると包丁を持って死のうと。なので包丁を毎晩毎晩持っていた

 

回復に向かい始めたのは47歳の頃(2013年)で、いつ死んでもいい」と開き直ったことだった。もうすぐ死ぬから、と飲んでいた薬もやめ、「そっから良くなっていった」と明かした。

引用元:スポニチ

 

長嶋一茂さんの場合は、薬が合わなかったことも長引いた原因だったのかもしれませんね。現在は、うつ病であった事を告白できるほどに回復し、嫁の支えもあって、バラエティ番組の顔として活躍しています。

 

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柳原可奈子

 

柳原可奈子さんは、2013年7月頃に原因不明の激しい頭痛に襲われて、1週間ほど検査入院した事があります。その原因がうつ病」だったのではないかといわれています。

 

当時父親を亡くしたショックから、立ち直れなかった柳原可奈子さんが27時間テレビに出演していた時、柳原可奈子さんに、うつ病で入院した経験のある岡村隆史さんが「いい漢方薬」を紹介するとコメントしていました。

 

ふくよかな体形を持つ柳原可奈子さんが、ダイエットしている訳ではないのにすっきりとしてきた事も、「うつ病」だったといわれる理由の一つです。

 

性格が明るく元気な人、という印象の柳原可奈子さんですが、一見した印象だけではその人の「本当の姿」は見えてこないものです。実は、素の柳原可奈子さんは、色々と深い悩みを抱えているのではないでしょうか。

 

藤原紀香

 

藤原紀香さんは、お笑い芸人の陣内智則さんと結婚、そして離婚をしていますが、当時は「うつ病」寸前なほど悩んでいたことを、ファッション誌「Numero TOKYO」(扶桑社)の取材に答えています。

 

 「結婚し、離婚したことは30代においての大きな転機だったと思う(中略)離婚するのは申し訳なくて-何度も、何度も踏みとどまった。でも、もう、限界だった

原因などの恨みごとは書かず、自身については「毎日、仕事もできなくなるほど苦しくて、睡眠薬を飲まないと眠れず、ウツ寸前だった」と明かす。

引用元:夕刊フジ

 

2007年に結婚、わずか2年後の2009年に離婚。「陣内智則」さんの「浮気」が原因だといわれていますが、実は「格差婚」が原因だとか、「亭主関白が過ぎた」とか、他にも色々と離婚原因はあったといわれています。

 

現在は、2016年に片岡愛之助さんと再婚されて、新しい家庭を作っています。

 

高木美保

 

高木美保さんの場合はうつ病を「自力で治したという、とても珍しい方です。

 

電車の中でパニック発作を起こしたのが始まりでした。一度起きると、「またこの発作が起こるのではないか」と不安になっていき、それがどんどん自分の中に積み重なって、日常のすべてに不安を感じるようになってしまいました

 

それがうつの入り口だったのですが、当時はパニック発作ということばも聞いたことがなかったので、自分がうつだとは思ってもいませんでした。」

 

自分以外の誰かになることをやめたら、自然と自分が戻ってきました。女優もやめて、親の期待にも応えていないかもしれない。病気にもなって中途半端かもしれないけれど、わたしはわたしになりました

引用元:マインドフルネス総合研究所

 

高木美保さんは起こってもいない「未来」を心配して不安になるよりも、「今」の心配を解消する事に考え方を変えて、「自分は自分だ」と言えるようになり、自分自身を世界で一番好きになれたそうです。

 

辛い状況をなんとかしようとするのではなく、受け入れる事で「うつ病」を克服されたのですね。

 

木の実ナナ

 

木の実ナナさんは46歳の時に、「更年期うつ病だと診断されたそうです。

 

明るい事が取り柄だった木の実ナナさんが、目の前の全ての事にイライラし始めて、のぼせが出てきて、動悸も出てきて、汗びっしょりになっていたそうです。

 

最初は「うつ病」ではなく、統合失調症と診断され、薬は食欲を奪い、症状は悪化するばかりだったようです。

 

あれ? なんか変だな、と思ったんです。コーヒーを飲んでもおいしくない。花や景色を見てもきれいだなって思えない。ただ毎日、汗ばっかりかいて。

 

病院に行っても「自律神経失調症」と診断されて。まあいいか、とやり過ごしていたんです。

 

49歳のとき、仕事で大阪のホテルに一人でいたんです。そのとき頭がグワーッとしてきて、気が付いたらガラス窓に頭をガンガンぶつけていた。「ああ~! もういやだ! 死にたい!」って。

 

その自分の言葉にハッとしたんです。「死んじゃったら、家族、誰が食べさせるの?」て考えた。それで見つめ直したんです。「更年期障害」と診断されました。うつ病も発症していました。

 

「あの明るいナナちゃんが?」ってみんなに言われました。でも先生は「明るい人ほどなるんです」と言っていた。

 

ドラマの撮影が終わったあとなどにスッとそばに来て「助かりました」と言われることが本当に多くなりました。ああ、自分だけの問題じゃないんだと。「これを超えれば、さらにイイ女になりますよ」とみんなに伝えたかったんです。

引用元:AERA

 

なんとかしたいとファンの中にいた心療内科の先生に相談した所、更年期の症状であること、うつ病だということを聞かされ、楽になったそうです。

 

薬が合わない時には、セカンドオピニオンを頼る事も考えた方がいいです。心療内科にいる医師の腕前や病気を克服することに対する考え方はピンキリです。

 

特に、個人医院の場合は顕著に現れます。なぜならば病院とはいえ、「ビジネスの一貫」である側面があるからです。心療内科に行くときは口コミなどで判断せず、大手の病院を選ばれる事をお勧めします。

 

現在、藤原紀香さんは、処方された薬や周りの人たちの支えのおかげで、病気を克服できたようです。

 

渡辺正行

 

渡辺正行さんは、「解決!ナイナイアンサー」(日本テレビ系)に出演した時に50歳頃、更年期障害によるうつ病を患っていたことを告白しました。

 

「50歳くらいのとき、舞台をやってて。今まで感じたことのない、血が逆流するくらいに上がっちゃって初日だからかなぁと思っていたら(それが)2日目も3日目も‥‥

 

後日、渡辺が医師に相談したところ男性更年期障害によるうつ病であると診断され、薬を服用して今は完治したという。

引用元:Asagei plus

 

実は、更年期というのは女性特有のものではないようです。

 

吉田拓郎さんや、故・はらたいらさん、サンプラザ中野くんさんなども患った病気です。渡辺正行さんの場合は、幸い薬がよく効いたようで、完治されたようです。

 

 

丸岡いずみ

 

癒し系キャスターとして人気を博していた丸岡いずみさん。 2011年8月の放送終了後に体調不良を理由に実家での休養に入りました。

 

「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」(主婦と生活社)という、「うつ病」告白本が2013年9月20日に発売され、悪化していく症状が赤裸々につづられています。

 

〈11年8月中旬、パタリと眠れなくなる。下痢もひどい。なんかおかしい、と心療内科へ。処方された睡眠導入剤は怖くて飲めなかった〉

〈8月29日、自分が何を話しているのかわからなくなる。山、川といった文字にもルビを振らないと、怖くて原稿を読めなかった

引用元:Asagei plus

 

丸岡いずみさんの場合、うつ病」のきっかけになったのは、「東日本大震災」での取材だったそうです。正式名称は「大惨事急性ストレス障害」というそうです。

 

岡村隆史さんの「サイン」が思い出せないという症状によく似ていますよね。様々な事柄が頭の中で整理整頓が出来ず、混乱してしまうのです。

 

現場の惨状を目の当たりにして自責の念が芽生え、それが膨らみすぎて強制入院にまで至ったようです。しかし、それが功を奏して、現在は旦那さんの励ましもあり、現在では「うつ病」から回復されています。

 

井上真央がうつ病経験者ってホント?

 

井上真央さんは、2015年に「女性自身」で15歳頃にパニック障害を発症した事があると告白しています。

 

うつ病とは違い、パニック発作は突発的に強烈な「不安」に襲われる病気で、とてもではないですが、発作中は仕事なんて出来る状態ではなくなります。

 

インタビューではパニック障害の症状は現在ではおさまっていると語っていますが、もしかしたら人知れず発症していて、薬を飲んでいる可能性もゼロではない。

引用元:サイゾーウーマン

 

大河ドラマ「花燃ゆ」の主役を務めていた時、実はパニック発作がたびたび起きていて、撮影を中断しながらの撮影だったともいわれています。

 

主役の重圧と視聴率が低迷した事での責任感から、パニック障害が再発したのかもしれませんね。「花燃ゆ」以降、事実上の「休業」状態になっていた井上真央さん。

 

しかし、2017年10月から放送されていた「明日の約束」や、2018年6月に公開された「焼肉ドラゴン」、2018年9月にはスペシャルドラマ「乱反射」で妻夫木聡さんと夫婦役でW主演を務めるなど芸能活動は無事に再開されています。

 

「うつ病」を克服した芸能人・まとめ


引用元:O-DAN

 

芸能人10人の「うつ病」経験者の人達を見てきましたが、いかがだったでしょうか。

 

もし、紹介した芸能人たちと同じ「うつ」になったきっかけや当時の症状などと、同じ症状が出ている人が周りにいたら「うつ病」ではないかとと思っていいでしょう。

 

辛くて、悲しくて、誰にも分かってもらえないと思いながら一人で悩んでいても、誰一人として気づいてはくれません。

 

うつ病になってしまった人に必要なのはきっと「頑張れ」の一言ではなく、「無理しなくていいよ」と一言、声を掛けてあげる優しさだと思います。

 

「大丈夫」、「また、明日」。そんな何気ない一言が、折れそうな心を繋ぎ止めてくれるのではないでしょうか。

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