坂本龍一が考えるがんの原因とは?治療は福島に関連して日本ではなくNYだった?

2014年7月10日、坂本龍一さんが中咽頭がんの治療に専念するためイベントやコンサートの出演を見合わせることを発表されました。

今回は坂本龍一さんのがんについて注目していきたいと思います。

坂本龍一が考えるがんの原因とは?たばこは一因?

かつてはインタビューなどで度々自身の健康状態や体力に自信を表しており、コンサート等公演スケジュールを自身の健康に起因する理由でキャンセルしたことがなかった

そんな坂本龍一さんでしたが、さすがにがんになった時には今後の活動を考えたようです。

40歳を過ぎて目が遠くなってきたので初めて老化を自覚し、食事とか整体とか人に説教をするくらいに健康には気を使ってきましたから、自分ががんになるなんて考えもしなかった。

がんになった原因は自分なりに調べてみましたが、無数にあって特定はできません。免疫力は高い方がいいけれど、それだけではがんは防げない」

咽頭がんは、喫煙やウイルスが原因だと言われています。坂本龍一さんも以前は喫煙者だったようです。それに加えて音楽活動をする中で喉を酷使することもあり、それが中咽頭がんの原因になったのかもしれません。

 

中咽頭がんとは

喉頭はいわゆる「のどぼとけ」(甲状軟骨先端)に囲まれた箱のような部分です、内面は粘膜におおわれており、ここの組織に発生したがんを喉頭がんといいます。

咽頭がんの誘因としては中咽頭がんと下咽頭がんでは喫煙や飲酒が挙げられます。一方、上咽頭がんや一部の中咽頭がんでもウイルスの関与が示唆されています。

がんの予後を測る指標として5年生存率(がんと診断されてから5年経過後に生存している率)が用いられます。

近年の報告では上咽頭がんの5年生存率は約50%、中咽頭がんで約50~60%、下咽頭がんで約40%と言われています。

坂本龍一さんは喉に異物感があり2014年3月に病院を受診しましたが、その時には異常なしの診断だったようです。

しかし、その後も不快感が続く事からNYの専門医に改めて見てもらったところ、中咽頭がんであることが判明したそうです。

 

坂本龍一は福島の震災から放射線治療を拒否?治療はNYで?

坂本さんは「反原発」の立場を公表されている方です。そのため、がんの治療方針についてこんなウワサがありました。

一部の報道では「自らの命にかえても「反原発」だけは譲れない」と、放射線治療を始めから拒否されている

こんな話題が上っていたことがありますが、この報道については本人は否定しています。坂本龍一さんはがんの治療についてこのようにコメントしています。

「熟考の末、しばらく治療に専念することにしました。必ずきちんと治して戻ってまいります。」

「どうしてそうなるんでしょうね。笑ってしまいますが、まったく誤解ですニューヨークの病院で治療を数カ月受けました

ヒゲや髪の毛も部分的に抜けてしまった。でも治療効果が良好でしたから、集中治療は予定通りで終わり、いまは経過を観察しています。」

このコメントからも分かる通り、放射線治療を受けた事が分かります。がんになる以前は西洋医学を拒否して薬を飲まないこともあったそうですが、今では考え方が変わったようです。

「自分の信念とか、そういうものをちょっと低くしようと思ってね。だって、3.11のとき自分の信念だ、知識だ、自負だ、というのがことごとく役に立たないとわかって、ガツンとやられましたから。

だから僕は、自分を生かしてくれた現代医療に、とても感謝しているんです

頑固にこだわっていた考えが変化した結果、現代医療を受け入れることが出来たのだそうす。3.11の大震災は20年近く持ち続けた信念をも壊すほど、衝撃的な出来事だったのですね。

 

坂本龍一のがんのステージは?

坂本龍一さんはNYで治療をしたということ以外、ステージや詳しい治療方法などは公開していません。ただ、ガン発見のきっかけは

ただ、現在では音楽活動を再開されていて再発などの話も出てきていないことから、ごく初期のがんであっただろうと推測します。

同じ咽頭がんで外科手術を行った、つんくさんのがんステージがⅡであることから、おそらくステージはⅠだったのではないでしょうか。

 

坂本龍一が患った中咽頭がん。現在の病状は?

坂本龍一さんは、2015年9月7日に約1年2カ月ぶりにラジオのレギュラー番組WAVEの「RADIO SAKAMOTO」で復帰しました。

2015年12月12日に公開された映画「母と暮らせば」の音楽も担当して、今では完全復帰されています。

坂本龍一さんは、中咽頭がんになったことで、卵も乳製品も摂らない菜食主義者「ビーガン」になったそうで、現在の体調は良いらしいです。

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