つんくの咽頭がんの原因は何?がんが見つかるまでの経緯とは?

音楽プロデューサーのつんくさん。つんくさんは咽頭がんになってから、タレント活動を休止されていますが、今回はその原因や経緯、咽頭がんについて掘り下げてみました。

つんくの咽頭がんの原因は?

喉頭とは、のどぼとけの中にあり、この喉頭周辺に出来た悪性腫瘍の事を「喉頭がん」と言います。

喉頭ガンの発症は、50歳以上の年齢で多く見られます。原因は9割がタバコとアルコール。喉頭ガンというのは、ほとんどが声帯にできるんですよ。

つんくさんの場合は現在喫煙されないと言われていますが、周囲に吸う方が多いと影響されることもあります。誰が何と言おうと、タバコがいちばんよくないですね」

「喉頭は空気の通り道なので、よりたばこの影響を受けやすい。咽頭は飲食物の通り道でもあるので、よりアルコールの影響を受けやすい。

また、とくに中咽頭がんでは、ウイルス感染も原因のひとつだといわれています。歌手や噺家(はなしか)の方などがこのがんになってはいますが、医学的根拠はありません

咽頭がんというと喉に出来るがんということで、声の酷使が原因なのかと思いがちですが、どうやらほぼ喫煙が原因のようですね。つんくさんも結婚するまでは喫煙者だったようです。

つんくさんの場合は多方面で飲み会などで飲酒も多そうですし、副流煙なども原因になってしまったのかもしれませんね。

 

つんくの咽頭がんが見つかった経緯とは?

つんくは、「シャ乱Q」の活動を再開したが、2013年のその発表時から、喉の不調を告白していた。

「ツアーも開催しましたが、つんくの喉を考慮して全体的に曲のキーを下げて演奏がなされました。12月には自身のブログで、声帯の左側の中に脂肪のような何かができた、というようなことを明かしていたのです(芸能記者)

7~8年ほど前から声帯左側に違和感があり、ファルセットなどが出せない状態。しかし昨年10月から声全体がハスキーになり、声が出しにくい状態に。今年2月に全身麻酔手術をし、細胞の検査をしたところ、喉頭声帯にがんが見つかった。

つんくのように、声質の変化に気を配ることが早期発見の近道と言える。

つんくさんの場合は予兆はあったようですね。しかし医者からがんではないと太鼓判をおされていたそうで、セカンドオピニオンを持つ考えは大事ですね。

 

つんくの咽頭がんのステージは?再発で声帯を除去?

つんくさんの進行度はステージ2。新たに見つけた病院での治療は、放射線と抗がん剤を使い、声帯を温存するものだった

副作用には悩まされたが、2014年9月には医師から「完全寛解」のお墨付きをもらい、メディアにも発表。

しかし思わぬ事態が待ち受けていた。違和感が消えず他の病院で再検査を頼んだつんくさんに下された結果は。

「すいません。やはり癌でした。この腫れは三月の放射線で叩ききれなかった癌がさらに大きくなったんだと思われますずっと考えないようにしていた最悪の結果だった。

喉頭がんは5年生存率が70%で、再発の場合はさらに下がる。予断を許さぬ事態だった。声をとるか、命をとるか─究極の選択を前に、つんくの心は乱れた。

もう、残された治療法は手術しかなかった。それは、声を失うことだった。

「歌手が声を失うということは“生きるな”と言われることに等しい。先輩たちの生き様を見ていたからこそつんくさんも悩み続けていたんだと思います。おれから歌をとったら何が残るんだ、寿命よりも大切なものがあるんじゃないかって。でも彼は最後に声を失うことを決断した。何よりも大切な存在のためにです」(つんくの知人)

「一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました」。音楽プロデューサーのつんくさん(46)が、喉頭がんの治療のため、声帯を摘出したと公表した。勇気ある選択に共鳴や共感の声が広がっている。

つんくさんは人生で一番大切だったものを失ってしまいました。生きるためのその選択は、まだ幼い子供たちのためでもありました。

子供たちはまだ幼い。上は双子の男女で当時6歳。下の娘に至っては3歳。まだまだ父親が必要だ。

だからと言って、家族のために生きるのかというと、少し違うんです。あいつらといると、自分がハッピーなんです。そういう意味では『僕のため』と言えるのかもしれません」

手術の直前、つんくはまだ幼い3人の子どもたちを病室に招き入れ、自分の声でゆっくり話をした。

長男には「この家で唯一の男の子なんだから、お母さんのことを助けなきゃダメだよ」。歌が好きで「お父さんの分も歌う」と言ってくれた長女には「素敵な声をしてるんだから、歌の練習をするように」。そして末っ子の娘には「お姉ちゃんを見習ってお勉強もがんばるんだよ」と……。

人生の瀬戸際に立たされた時、初めて自分が一番に大切にしているものは何だったのか、じぶんを幸せにしてくれるものは何だったのか、気づくのかもしれませんね。実は自分が大事だと思っているものは「一番」ではないのかもしれません。

 

つんくが患った咽頭がんはどんな症状が出るの?

カゼをひいて声がかれることもありますがその場合は4日~1週間もあれば治ります。治らなければ怪しい

1カ月以上、ハスキーになって、むせたり、時々、食べ物が逆に気管に入ってきてしまう自覚症状があったら要注意ですね。よっぽどおめでたい人でないかぎり、その段階でだいたい病院に来ますから、そうすれば発見もできます」(井上氏)

早期発見すれば、放射線療法で完治を目指すこともできるようだ。「中には息切れがするようになってから病院に来る人もいますが、ひどくなればなるほど、喉頭は切除しなければいけなくなります。

そうすると、ほとんど会話はできなくなる。人工喉頭を付けて上手に会話をできる人もいますが、やはりあくまでまれな例ですね。進行は速いガンなので、つんくさんの言う『7~8年前から違和感』というお話が気になりますね。」

声のかすれが自覚症状として出るのが咽頭がんの特徴のようです。つんくさんの場合は、放射線治療だけではなく、手術で声帯を失う事になってしまいました。早期発見することが出来れば、人生を大きく変化させずに済むのですね。

 

つんくの咽頭がんを治療した病院はどこ?

喉頭がんの手術には、一部を摘出する喉頭部分切除と全部摘出する喉頭全摘出術とがあります。

奥さんが何軒も病院に聞いて回り治療法について調べたそうです。そして彼は通常の放射線だけでなく、『陽子線治療』といって、より高度な施術も受けることになった。この施術を受けられるのは、日本国内で10か所しかなく、しかも保険外診療なので、2か月の治療で300万円ほどかかるんです。それでもつんくさんは、“声帯手術だけはどうしても避けたい”と、陽子線治療設備のある千葉県の病院に通って、治療に専念していたんです」(つんくの知人)

千葉県にある陽子線治療を受けられる病院は、「国立がん研究センター東病院」だけです。おそらく最初の病院はここなのではないかと思います。つんくさんは違う病院で再検査したそうですので、声帯を摘出した病院は見つけられませんでした。

 

つんくの余命が気になる?痩せてきたのは病気のせい?

つんくさんは、術後に固いものが食べづらくなり、62キロほどあった体重が、一時は52キロまで落ち込んだそうですが、最近の姿が“また痩せてきた”とも話題になっているようで、一部でがんが再発したのでは、と話題になっているようです。

喉頭がんはがんの中では5年生存率が高く通常では目を覆いたくなるようなステージ4でも5割現在は3年目に入り、丁度完治と言う視点では折り返し時点だと思います。

治療完了後はずっとこんな感じで、痩せている印象を持たれつつずっとお元気です。がん治療から復活した芸能人として柴田恭兵さんがいらっしゃいますよね。

彼は5年生存の壁も越えて、今も元気に活動していらっしゃいますが治療完了後はずっと痩せている印象を持たれつつずっとお元気です。再発して痩せたと言うよりも、痩せた体重が戻らないだけでは無いのかと思えます。

がんと体重減少は切っても切れない関係ですから、どうしてもまた再発したのではないかと思えてしまうのは仕方ないかもしれませんね。しかし、手術以降は再発したという情報はありません。

 

つんくは治療後の現在、ハワイにいる?

クリエイティビティな事をしたかったし、日本からでなく、別の視点で音楽とかエンタメを体感出来たらというのもあったかな。100曲作り続けてたら、脱出できなかったと思う」

1年で100曲を制作するという多忙な生活から脱却し、よりクリエイティブな仕事をするためにハワイ移住を決意したというつんく。坂上が「ハワイに行かれてまさかそんなに書いてないですよね?」と尋ねると、今でも毎年30〜40曲は作り続けていると言う。

「まだ小さな声しか出ないが、食道発声のトレーニングを続けている。「家族との会話で使うこともありますが、周りがうるさい時はスマートフォンに直接文字を打つか、LINEで送ります」

現在つんくさんはハワイに移住されているようです。しかもかなりアクティブに活動されているようです。なんと声も小さいながらも復活しているようです。つんくんの未来は明るいですね。

 

つんくは咽頭がんでアフラックに特別寄稿した?

最終的にはがんと診断される数か月前から極端に悪くなっていったのですが、結果的に声がなくなるくらいならもっと早く生検をマメにしておけばよかったと思います。

一つわかったのは周りにがんのことを言っていない(言えない)たくさんの経験者がいるということです。しかもたくさんの方が実はまだ闘病の最中です。それでもみなさん同じように電車に乗り、仕事場に行って、生活されている。中にはハンデもあって通勤が大変な人もいるでしょうが、それを世間にわかってもらえないまま、生活なさっているわけで、本当に大変だなって思います。がんは他人事じゃないってこと、みなさんに気づいてもらいたいです。

がんの治療はとにかく早期発見が重要で、予後に響きますから実際に病気と闘ったつんくさんの言葉には重みがありますね。少しでもおかしいなと思ったら早めに受診することが重要ですね。

⇒難病と闘う芸能人一覧はこちら

⇒がんと闘う芸能人一覧はこちら



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)